トライアルはオーディション？
皆さんこんにちは！翻訳者のMillieです。
これまで翻訳会社のトライアルをいくつか受けてきて、自分なりに思うところがあったのでここに記しておこうかなと思います。
英語発音テスト結果＋対策について
先日ブログでご紹介した英語発音テストの結果が返ってきました☆
結果は郵送ではなく、メールのファイル添付で送られてきました。
アルファベット、子音、母音の発音など、項目ごとに評価が書かれています。
そして結果は・・・な、なんと100点満点！
驚くとともに、「私、本当に満点でいいの？」と思ってしまいました汗
ただ、今まで発音に100%自信を持てなかった部分があるので、今回の結果は自身につながりましたし、「発音指導をやってみたい」という自分の夢に一歩近づけた気がします◎
EPT® 英語発音テスト、満点でした💯
— Millie @オランダ🇳🇱 (@etouchikaeru) January 14, 2020
純ジャパなので、「私の発音って一体どれくらいのレベルなのだろう...」といつも不安に思っていたので嬉しいです😃
これを励みに、今後、たくさんの方々の発音矯正の手助けができるようになれたらいいな～と思っている次第です✨ pic.twitter.com/mKD2a7QCMz
今回、自分なりの対策としては
①ゆっくり
②はっきり
③大きな声で
④抑揚をつけて
⑤米・英どちらかのアクセントで統一して
⑥低いトーンで
読むことを意識しました。ちょっと長い・・・
⑤については、確か公式HPに「どのアクセントで話しても構わないけれど、様々なアクセントの間でブレないように」という趣旨のことが書いてあったので、気を付けるようにしました。私は元々アメリカ英語で勉強を始めましたが、途中でイギリス英語に憧れてposhなアクセントを中途半端にマネするようになったので（笑）、話していてこの2つのアクセントの間を行ったり来たりすることがありました。なので、試験では「アメリカ英語で行く！」と決めて（そして頭にスカーレット・ヨハンソンを思い浮かべて）、話すことにしました。
⑥は、通訳学校に通っていた時に、「低いトーンで話すと聞きやすく、信頼のおける人物と思われやすい」というアドバイスをもらったことがあったので、安直ですがこの機会にやってみることにしました笑 ただ、この作戦が点数に影響したかどうかは定かではありません...
皆さんもご興味があれば、是非受けてみてくださいね◎
